がんの治療法は受け身でなく自分で決めましょう!奇跡を起こす「自己治癒力」

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がんの治療を受ける場合、あなたは主治医の提案した治療をそのまま受けますか?

がんに対する心構えとして一番大切なことは、自分で決めた治療法を、「絶対に治る」と信じて受けることです。

外来に来られたがん患者さんと治療のお話しをしていると、「先生におまかせします」とおっしゃる方がいまだに多いように感じます。

あるいは、親戚やまわりの人から「OOさんが、この治療法でがんが治ったから」とすすめられたので、言われるがままになんとなく受ける、といった話もよく耳にします。

しかし、あなた自身のがんを治すためには、なにより「自分でがんを治そうとする気力」が大切なのです。

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自分の治療方針は自分で決める

多くのがん患者さんは、医師(主治医)の言うとおりの治療を「疑わずに」、あるいは、もしかしら「たとえ納得してなくても」、そのまま受ける傾向にあります。

これは日本独特の「自己主張をしないという国民性」が関係しているのかも知れません。

しかし、がんの治療に関しては、自己主張することが求められます

がんが自然寛解した症例を徹底的に調査したアメリカのケリー・ターナー博士は、「がんが自然に治る生き方」のなかで、「がんを寛解させた人々は、医者のいいなりにはならず、自ら積極的に動いて治療法を選び取ってきた」と述べています。

また、治療法を自分で決めるために必要な三原則として、以下のことが重要であると述べています。

1.受け身にならず、自分で行動する
2.自分の意思で人生を変える
3.他人の批判に屈しない

要するに、あなた自身の人生なのですから、誰がなんと言おうと、がんの治療方針は自分自身で決めることが重要なのです。

なぜ自分で決めることがよいのか?

人間にはそもそも自然治癒力がそなわっています。「自分自身で治す」という気力は免疫力を高め、奇跡の治癒力をもたらします。

アメリカの有名なジャーナリストで、「笑いと治癒力」の作者であるノーマン・カズンズは、自分自身が選んだ治療法によって治癒不能と考えられていた難治性の膠原病(こうげんびょう)を克服した体験を通し、受け身ではなく自分が信じる治療法を全うする重要性を説いています。

この中で、有効成分を含まないニセの薬によって病気が治ったり、症状が軽くなるプラセボ(プラシーボ)効果について言及し、どのような治療でも、自分が信じた治療法を信じて受けることにより、プラシボ効果のような治癒効果が得られるのではないかと述べています。

また前述のケリー・ターナー博士によると、性格(A型、B型、C型性格)とがんとの関係について、次のような興味深い考察をしています。

すなわち、過剰に受け身で、主張をせず、いつも他人の顔色をうかがう八方美人(日本人に多いと思いますが・・・)を「C型性格」と分類し、この性格の人はがんにかかりやすく、免疫力が弱い傾向にあるという報告を紹介しています。

また、「無力感」が人の免疫力を弱め、がん患者の余命を縮める作用があるといった報告もあるとのことです。

これらのことより、がんを克服するためには、受け身の性格よりも自己責任感の強い性格のほうがよいと考えられます。

「自分で治療法を決める」ことの重要性を教えてくれる本

自分で決定し、信じた治療を受けることの重要性を感じさせてくれる本があります。

37の病院・医師をまわり僕はがんを治した 福島 正伸 (著)

ビジネスコンサルタント、人材育成のリーダーとして有名な福島正伸さんは、2013年に中咽頭がんと診断され、いくつかの病院で手術をすすめられます。

しかし、手術をすれば社会復帰ができないほどの後遺症が残る可能性があることより、どうしても受け入れられません。

そこで、福島さんは自分が信じることができる医師をさがし、納得のいく治療法に出会うために37もの病院、医師をまわり、最終的に自分の判断で、陽子線治療を選択します。

じつは陽子線治療に関しては、5つの病院で福島さんのがんは適応外(治療ができないタイプ)と断られたのですが、それでもあきらめずに6つ目の病院で陽子線治療を受けることができたのです。

普通の人だったらとっくにあきらめて医師の言うとおりの治療を受けていたことでしょう。

しかし、福島さんは自分の信念を貫き通し、自分が信じる医師と出会い、自分の納得がいく治療を受けることができました。

ただ、陽子線治療の副作用は想像を絶するもので、麻薬さえ効かないほどの痛みに苦しみ、食事もほとんど取れずに点滴をうける毎日であったそうです。

一時はつらい副作用のため治療をやめることも考えましたが、福島さんはこの副作用に耐え抜き、陽子線治療を最後までやり抜いたのです。自分が選んだ治療だからこそ、最後までがんばれたのだと思います。

そして、現在まで再発なく仕事に復帰されているとのことです。

福島さんは、「がんになって死を意識したからこそ、今生きている喜びを感じることができる」、さらには、「病気は人を幸せにする」、とまでおっしゃっています。

もちろん経済的理由や体力の問題で、福島さんのようにたくさんの病院をまわることはできないかもしれません。

ただ、がんの治療では、他力本願ではなく、「自分ががんを治すんだ」という強い気持ちを持ち続けることが大切であるということが、福島さんからの最大のメッセージのような気がします。

最後に、福島さんのことばを引用させてもらいます。

「自分の命をあきらめてはいけない。
医師が10人いれば、10通りの処方を言う。
たった1人の処方で落ち込むことはない。
助かる道は必ずある。
私はその最後の1人に出会うまで探し続け
治ると信じて命を託した。」

きっとこの言葉に全国のがん患者さんは勇気をもらえると思います。

がんの治療には正解がありません。病院によって、あるいは主治医によって異なる治療法を提案することでしょう。

十分に説明を聞いてから、よく考え、妥協せず、自分の納得のいく治療法を探しましょう。

そして、ひとたび治療法を選んだら「絶対に治る」と信じて疑わないこと!

これが一番大事です。

あなたのがんを治すのは、あなた自身なのですから。


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