出版
親が子どもに遺せる最大の財産、それは「健康」です。
本書は、子どもをがんから守るために今すぐできることを
医学的エビデンスに基づいて解説した一冊です。
世界的に若年層でのがんが増加する中、原因として注目されているのが「食事」です。
超加工食品や加糖飲料、肉類の過剰摂取など
現代の食生活が子どもたちの健康にどれほど大きな影響を及ぼすのかを
最新研究とともにわかりやすく伝えます。
さらに「がんを遠ざける食生活」と「親子で実践できる食育方法」も具体的に提案。
・子どもと一緒に調理する楽しさ
・野菜や果物を毎日取り入れる工夫
・揚げ物や加工食品を控える理由
・規則正しい食事が健康に与える影響
これらを取り入れることで、日常の食事ががん予防の第一歩となります。
まさに、子どもの未来は食事で決まります!
ぜひこの本を活用して、大切な家族の未来を守るための知識と習慣を手に入れてください。
これが、最新の医学研究から分かった答え!
「2人に1人はがんになる」時代の必読書
「卵を1日2個以上食べるとがんによる死亡リスクが3倍!?」
「コーヒーは飲めば飲むほど肝臓がんのリスク減!?」
これまでの常識をくつがえす最新知識と、医学的エビデンスに基づいた、誰でも今日から実践できる食・運動習慣。
「がんにならないためには、今から何をすればいいのだろう?」
本書は、そんな不安と疑問を抱いている多くの人に向けて、
がん予防の正しい行動を、最新の医学的エビデンスから解説していく一冊です。
がん認定医が、数多くの論文から信頼できる情報を抽出。
食事・運動・睡眠などに関する正しい知識を身につければ、「2人に1人はかかる」病気であるがんを予防するために、日頃から何に気をつければいいのかが分かります。
はじめに
がん予防研究はここまで進んでいる
1章 最新医学が証明! がんを寄せ付けない驚きの食習慣
・卵は1日1個まで ―2個以上食べるとがんによる死亡リスクが3.2倍
・減量中でも炭水化物を抜いてはいけない ―炭水化物の摂取が少ない人はあらゆるがんのリスク増
・「糖質オフ」のパッケージに要注意 ―人工甘味料で乳がんリスク22%増
・がん予防に効く最高の野菜はブロッコリー ―アブラナ科の野菜でがんの死亡リスクが16%減
・ティータイムには緑茶がいい ―緑茶で胆道がんのリスクが33%減 含む22項目
2章 運動嫌いでも簡単にできる! 本当に正しい、体の動かし方と休息の取り方
・スタンディングデスクを導入する ―座る時間が長い人は肺がん・膵臓がんのリスク増
・筋トレはやりすぎに注意 ―週30分の筋トレでがんによる死亡リスク31%減
・寝室はできるだけ暗くする ―夜間照明が強いと乳がん・前立腺がん・大腸がんのリスク増
・サプリメントはビタミンDがおすすめ ―毎日ビタミンDを摂取すると進行がんのリスクが17%減 含む13項目
3章 がんにまつわる素朴な疑問
・がん家系ってホントにある?
・花粉症とがんリスクの関係は?
・がんになりやすい血液型は?
・痩せている人はがんになりやすい? 含む15項目
がんが早く発見され、手術がうまくいったとしても、一部の患者さんは、残念ながら、数年以内に再発して命を落としています。
手術と抗がん剤の併用治療を行っても、がんがかなり進行した状態の患者さんであっても、5年~10年以上元気に暮らしている人がいます。
同じ臓器の同じステージのがんであっても、患者さんによって経過がまったく異なるのです。
そこで、本書では、がんが治る人と治らない人それぞれの共通点(特徴)を対比型で紹介。
20年以上にわたり多くのがん患者の治療にたずさわってきたがん専門医である著者に、がんを克服した患者の共通点を明らかにし、がん治療を始めるまえに知っておきたいメンタルの整え方、正しい情報の集め方などについて解説していただきます。
がんに悩むすべての人にとって支えとなる一冊です。
【目次】
第1章 患者の「受け入れ力・鈍感力」が、その後を決める
第2章 がんを治すための正しい「情報」の集め方・選び方(情報選択力)
第3章 がんを治す人は「コミュニケーション力」で味方をつくる
第4章 手術・治療をのりきるための「体力・筋力」
第5章 がんを治す人は、こうして「免疫力・腸内環境力」を高める
がんにも勝てる長生き常備菜
◆「こんな本を待っていた!」の声を受けて
抗がん効果抜群のレシピ本、大好評第2弾!◆
がん専門医で大学教授の著者が自信を持ってご紹介する
「作り置きおかず」100レシピです。
【がんに勝つ常備菜】おすすめポイントは……
・10種の抗がん食材は、すべて科学的な根拠あり
・実際のがん患者さんからも、喜びの声多数の身近な食材
・常備菜なら、離れて暮らす老親に作り置き可能
・安いときにまとめ買いして作れるからコスパもいい
がんになるリスクを確実に減らして、
たとえ、がんになっても長生きできるレシピ本です。
ぜひ毎日の食事に取り入れてください。
~~目次~~
【第1章】がんリスクを上げる食べ物、下げる食べ物
【第2章】長生き常備菜レシピ100
【第3章】がんに負けない食事術
【巻末付録】書き込み式「抗がん10食材シート」
~~「はじめに」より~~
「“がんの疑いあり”と言われて不安……」
「がん治療を少しでもよくしたい」
「がんを再発させたくない」
「がんにならずに長生きしたい」
この本を手に取った人は、きっとそういった思いを持っていることと思います。
私がこの本で一番伝えたいことは、がんを遠ざける確実な方法があるということ。
そして、たとえ、がんになっても長生きできるということ。
これは、30年間、医師としてがん患者さんと向き合ってきた結論です。
がんにも勝てる長生きスープ
「がん食事本」の決定版!
科学的根拠のある「抗がん食材」を使ったスープレシピ集です。
1000例以上のがん患者を治療した名医が
世界中の医学研究を調べてたどりついた食事術を大公開!
スープをすすめる理由は…
・野菜などのかさが減るので多くの量を食べられる
・栄養素を余すことなくとることができる
・作り置きできるので忙しい人でも続けやすい
・食欲のない人でものどを通りやすい
「抗がん食材」ベスト10と
それを2種類以上使ったスープレシピを68種類掲載。
がんになるリスクを確実に減らす、
たとえ、がんになっても長生きできるレシピ本です。
ぜひ毎日の食事に取り入れてください。
専門医が教える最強のがん克服大全 エビデンスに基づく新しい対処法64
がんについてのすべての情報を集約!Youtube がん情報チャンネル公式本が完成
1000例以上のがん患者を治療したゴッドハンドの最新・がん改善の本
がんを告知されても、あきらめないで!
1000例以上のがん患者を治療したゴッドハンドが伝授する
1万以上の研究を精査してわかった、
今あるがんへの正しい向き合い方を大公開!
がん治療で大切な食事は?
飲んでいいサプリは?
運動はどうすればいい?
セカンドオピニオンはどう選べばいいの?
これらの疑問をがんのプロフェッショナルが解説。
エビデンスに基づいた最新のがん治療を大公開!
大腸がん、肺がん、すい臓がん、胃がん、肝臓がん、
食道がん、胆道がん、前立腺がん、乳がん、子宮がんを網羅!
がん治療の最前線も紹介。
もうがんなんて怖くない!
がんの壁 60代・70代・80代で乗り超える
がんと診断された高齢の患者さんへ・・・
「もう年だから」と治療を
あきらめなくてもいい
がんの告知を受けた高齢者は、
さまざまな「壁」にぶつかります。
それは、心理的な壁、持病の壁、体力の壁、
栄養の壁、認知機能の壁、社会的な壁、あるいは、
医師や家族とのコミュニケーションの壁かもしれません。
こういった「がんの壁」を越えられるかどうかで、
治療がうまくいくかどうか、
治療後に普通の生活に戻れるどうか、そして、
幸せな老後がおくれるかどうかが決まります。
私はそんな数々の壁を乗り越えていただきたいと考えて、
本書を書きました。
最近では、医学の進歩によって、
高齢のがん患者さんに対しても比較的安全に治療できる方法が増えてきました。
高齢だからと言って治療をあきらめる必要はありません。
がんとわかったら読む本 (専門医が教えるガン克服の21カ条) 新装版
がんと告知されたすべての人に・・・
がん治療に20年以上携わる専門医が突き止めた
「がんが自然に治る生き方」とは――。
病院選び、
主治医、
治療法、
セカンドオピニオン、
食事、
サプリ
……
長生きするために知るべきこと、やるべきことを
21カ条にして公開します。
がんにならないシンプルな習慣
がん予防の決定本(がんサバイバーのセカンドキャンサーを防ぐ方法)
「二度とがんにならない人と数年後にがんを再発する人の決定的な違いとは」
手術件数1000超のがん専門医が食事、運動、メンタル、検診の観点から科学的に正しいがんにならない方法を徹底伝授。
がん手術を成功にみちびくプレハビリテーション:専門医が語る がんとわかってから始められる7つのこと
手術でがんの治療を目指す患者さん必読!
手術前からはじめるリハビリテーションである「プレハビリテーション」とは?
手術後の合併症を減らして早期に回復し、最終的にがんを根治するためやるべき運動・栄養サポート・メンタルケア(手術前リハビリ=プレハビリテーション)について、手術数1,000例をこえるがん専門医がやさしく解説。
がんの手術が成功するかどうかは、あなた自身で変えられる!